バーベキューの食材選びとレシピ集|低コスト・手軽におしゃれで豪華な料理を作る!
バーベキューのレシピ集をまとめました。
食材選びと簡単な下準備で、おしゃれな料理や豪華なお肉が作れます。
好評だった大きいお肉の簡単な味付け方法や、スキレットを使ったメニューを紹介します。
ぜひ試してみて下さい!
メインのお肉を選ぶ
豚ブロック肉(塩麴で味付け)
塩麴やチューブのにんにくで味付けするだけの簡単レシピです。
焼きあがったらスライスして配ります。
ほどよく味がしみこんでいて柔らかい、我が家で一番人気のメニューです。
バラでもロースでも作れますが、私はロースの方が好きです。
▼レシピ
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チキンステーキ
鳥肉を焼肉のタレで味付けするだけで、立派なチキンステーキになります。
いろいろ試しましたが、焼肉のタレのみで味付けした方が美味しかったです。
子供に人気のメニューで、ハサミでちょきちょき切って配ります。
食材は国産の鶏モモがおすすめです。
▼レシピ
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スペアリブ
スペアリブは大人にも子供にも人気のレシピです。
上記2種類の味付け方法の他にピリ辛味の3種類で焼いています。
外国産でも炭火だと脂や癖が落ちていい感じになります。
骨にくっついている部分のお肉が美味しい!
▼レシピ
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サブのお肉を選ぶ
牛タン
近所のスーパーに肉厚の牛タンが売っているのでたまに焼きます。
焼き方は関係なく、素材次第です。
味付けは塩コショウで、焼くだけです。
手羽先
大人も子供も好きなメニューでコスパが良いです。
味塩コショウで下味を付けて焼くだけです。
皮にフォークや爪楊枝で穴をあけておくと火が通りやすくなります。
フランクフルト・ソーセージ
子供たちのフランクフルトやソーセージを、コッペパンやバターロールに野菜と挟むだけで豪華になります。
大人用のソーセージはチーズ入りがお気に入りです。
ホルモン
近所のスーパーで売っているお気に入りのホルモンがあるのですが、ネットでは販売されていませんでした。
パパのおつまみに欠かせない逸品です。
サイドメニューを選ぶ
主食
主食は焼きおにぎりかフランスパンを焼くことが多いです。
以前は鉄板で焼きそばを作ることもありましたが、費用対効果が合わないような気がしてやめました。
スキレットのおしゃれレシピ
ニトスキで一品増やすとバーベキューが豪華になります。一度使ったら欠かせない必須アイテムです。
▼おすすめスキレットレシピ
最後に
結局はその日に売っているものや食べたいものを焼くのですが、ちょっとした工夫でバーベキューが豪華になります。
いろいろ試した中で美味しかったレシピばかりを集めたので、ぜひ作ってみて下さい!
おすすめのメニューがありましたら、コメント欄などで教えて下さいませ。
【BBQレシピ】一番簡単なスペアリブの焼き方(3種の味付けで3倍楽しい!)
バーベキューでのスペアリブの作り方の紹介です。
玉ねぎをすりおろしたりも試しましたが、簡単で人気の3種の味付けを紹介します。
子供たちが「骨付き肉食べたい!」と叫ぶ人気のお肉です。
尚、我が家の人気メニューを「バーベキューの食材選びのレシピ集」の記事でまとめています。美味しくて簡単に作れるレシピがたくさんあるのでこちらもチェックしてみて下さい!
味付けは3種類
塩麴味
- 塩麴
- 料理酒
- にんにく(チューブ)
ピリ辛醤油味
- 醤油1
- 料理酒1
- みりん0.5
- 輪切り唐辛子
※数字は割合です
焼き肉のタレ味
- 焼肉のタレ
※我が家は「我が家は焼肉屋さん」を使います
作り方
スペアリブは外国産しか焼いたことがありませんが、十分美味しいです。
上記3種の味付けで数時間漬け込みます。
あとは焼くだけで完成。
ポイント
- 骨側も焼きます(骨が付いている部分が火が通りにくい)
- ハチミツ・ケチャップ、玉ねぎをすりおろしたりも試しましたが、我が家ではこの3種が人気です。
【BBQレシピ】いかわた焼きの作り方(インスタ映えしないニトスキレシピ)
バーベキューのスキレットレシピの中で、私の一番好きな料理です。
インスタ映えしませんが、酒の肴に最高です。
腑の焼き加減「はんなま→程よく→焼き過ぎ」の3段階で楽しめます。
いかぽっぽの作り方も紹介します。
尚、我が家の人気メニューを「バーベキューの食材選びのレシピ集」の記事でまとめています。美味しくて簡単に作れるレシピがたくさんあるのでこちらもチェックしてみて下さい!
材料
- イカ(生食用)
- 塩
- 酒
作り方
ワタに軽く塩を振りかけます。(臭みをとる)
ゲソ、エンペラを一口大に切ります。
ジップロックに入れて、酒を適量入れます。(香り付けに醤油を数滴入れてます)
これで下準備は完了です。
スキレットで軽く炒めます。
ワタを崩して全体にからめます。
アルミホイルで蓋をして火を通します。
完成!
ポイント
- イカはスーパーで捌いてもらったほうが楽です。
- 水分が足りない時は料理酒で調整します。
- 焼き加減はお好みです。私は半生の状態から食べ初めて、最後はぐだぐだになった腑を絡め取るように食べます。
- いかぽっぽをしないなら胴も入れてOK。
いかぽっぽ
胴に切れ目を入れて醤油、酒、みりん(1:1:1)で漬け込む
※皮は剥かない
焼いたら完成!
焼き加減はお好みで。
小学生が組むキャンプファイヤーの作り方【着火方法は花火!】
夏の風物詩、キャンプファイヤー。
我が家では、今年は子供たちに任せてみました。
一輪車で薪を運んで組むところから始めます。
最初に作ったのはこんな感じです。
まあこんなもんでしょう
ん??
予想以上に積み上げてる
去年パパが作った高さを越えたかったんだな…
長男のそういうところ好きです。
丸めた新聞紙と木の枝を中に入れて、花火で着火
激しく燃え上がる炎
倒れそうで倒れない、盛り上がるところ、誰も花火見てない
そして焚火になる
私が小学生の時、初めて与えられた仕事は、薪割りと風呂を沸かすことでした。
とても楽しい仕事でした。
おそらく、今の小学生でそんな経験をする子供はなかなかいません。(私の時代でも稀でした)
今は、
ストーブの上で餅を焼くことは無くなりました。
コンロはIHです。
タバコはiQOSです。
今の子供たちは、マッチを使うことはないのかもしれません。
火は生活に不要なものになりつつあります。
兄弟で大きな炎を燃やし、
消えていく様を見たこの経験が、
とても貴重ではないのかと思うのです(親バカ)
※細心の注意を払って行っております。火の扱いにはくれぐれもご注意下さい。キャンプファイヤーが禁止の場所もあります。
【BBQレシピ】アクアパッツァの作り方(ニトスキで簡単調理)
バーベキューでのスキレット料理、アクアパッツァの紹介です。
我が家では子供たちに人気のため、定番メニューとなっています。
簡単に作れて、彩りが良く、普段のバーベキューが豪華になります。
尚、我が家の人気メニューを「バーベキューの食材選びのレシピ集」の記事でまとめています。美味しくて簡単に作れるレシピがたくさんあるのでこちらもチェックしてみて下さい!
材料
- 真鱈(塩タラでも可)
- アサリ
- ミニトマト
- オリーブオイル
- 料理酒(ワインのほうがいいのかも)
作り方
タラは洗って、よく拭いてから、塩コショウしておく
スキレットにオリーブオイルを入れて、タラを皮面から焼きます。
皮が焼けたらひっくり返して、全体が白くなるまで焼く。
トマト、アサリ、料理酒を入れる。
アルミホイルして3~5分程度加熱、塩こしょうで味を整えて完成!
ポイント
- にんにくが好きな人は、タラを入れる前に入れて下さい。
- 塩タラの場合は塩抜きが必要ですが、我が家では塩抜きせず料理しちゃいます。
- アサリは砂抜きします。
- 火力が弱いとお酒が飛ばない可能性あるため注意。
- 基本はアサリが開いていれば食べられる目安です。
- ワインの方がいいのかもしれませんが、我が家では料理酒を入れています。じゅうぶん美味しいです。
【BBQレシピ】簡単穴子の蒲焼き(ご飯にかけてアナゴマブシ!)
試しにバーベキューで穴子を焼いてみたのですが、かなり好評でした。
今ではかかせない人気メニューになっています。
穴子とうなぎのタレだけで作れる簡単レシピです。
尚、我が家の人気メニューを「バーベキューの食材選びのレシピ集」の記事でまとめています。美味しくて簡単に作れるレシピがたくさんあるのでこちらもチェックしてみて下さい!
材料
- 穴子
- 鰻のタレ
これだけ!!
作り方
穴子を焼く
※写真の串の刺し方は間違っています。正しくは皮と身の間を刺すようです。
タレをつけながらさらに焼く
完成!
ポイント
ひつまぶしのようにご飯にまぶしたところ、次男(3歳)が見たことない勢いでほおばってました。
我が家では「アナゴマブシ」と名付けました。
【BBQ夏野菜レシピ】焼きとうもろこし作り方(皮ごと蒸し焼きで)
みんな大好きなバーベキューメニュー、焼トウモロコシの作り方です。
皮ごと蒸し焼きにすることで、失敗なく美味しく作れます。
とうもろこしの一番おいしい食べ方は、取り立てをすぐ茹でるのが一番です。
なかなか用意するのが大変なので、普通にスーパーで売っているトウモロコシの美味しい焼き方を紹介します。
尚、我が家の人気メニューを「バーベキューの食材選びのレシピ集」の記事でまとめています。美味しくて簡単に作れるレシピがたくさんあるのでこちらもチェックしてみて下さい!
材料
- とうもろこし(皮付き)
- 醤油(スプレー容器必須)
焼き方
とうもろこしを皮ごと蒸し焼きにします。
焦げた皮をむく、を繰り返す。
最後の皮を剥いたころには火が通っているので、醤油をスプレーして軽く焦げ目をつけて完成。
ポイント
まな板と包丁持参で輪切りにして配ります。
醤油をつけるには、100円ショップで売っているスプレー容器が便利です。
ホタテを焼く時にも使えるのでバーベキューの必須アイテムです。
コーンの缶詰レシピもいろいろ試したのですが、やっぱり焼きトウモロコシが一番でした。
夏限定メニューですが、子供たちにも人気の定番メニューです。
【BBQレシピ】一番簡単な豚ブロック塊肉の焼き方(バラより肩ロース派)
バーベキューで豚のかたまり肉を使ったお手軽メニューの紹介です。
ポイントは二流の肉を一流っぽくする「塩麹」。
炭火なら乗っけておくだけで焼けて、脂も落ちるのでおすすめです。
ダッヂオーブンで焼いたり、巨大な肉を串刺しにしてぐるぐる焼いたりしたこともあるのですが、コスパ良好で簡単な作り方でも本格的な味になります。
尚、我が家の人気メニューを「バーベキューの食材選びのレシピ集」の記事でまとめています。美味しくて簡単に作れるレシピがたくさんあるのでこちらもチェックしてみて下さい!
材料(塩麴だけあればなんとかなる)
- 豚肩ロースブロック
- 塩麴
- 料理酒
- チューブにんにく(お好みで)
作り方(3分で仕込み完了)
豚肉と塩麴と酒をジップロックに入れて揉む(お好みでにんにくも)
冷蔵庫に数時間~一晩保存しておいて、焼く前に常温にしておく
時々ひっくり返しながら焼く。
火が通ったら完成
写真は少し焦げてますがこのくらいなら全然問題ないです。
焦げすぎた部分は切り落としてもOK。
火が通ってるか心配な場合は、脇をカットして確認してみましょう。
ちょっとしたポイント8点
- 豚肩ロースは外国産でも美味しかったです。(チキンステーキは国産がおすすめ)
- 豚肉バラブロックは油っぽくなるので肩ロースのほうが好きです。
- 分厚過ぎると火を通すのが大変なので注意(でも美味しい)。
- 薄く切ったほうが好評でした。
- 焼きすぎると固くなってしまうので注意して下さい。
- 切りたてが美味しいので、実演販売みたいにするとヒーローになれます。
- ソースをつけても美味しいですが、我が家では塩麹と軽いニンニク味でいつも食べてます。
- 残しておくと、次の日にチャーシューとして使えるのでラーメンが豪華になります。
塩麴はスーパーで普通に売ってます。
【BBQレシピ】ニトスキでアヒージョの作り方(素と冷凍シーフードで簡単調理)
バーベキューで人気のスキレット料理、アヒージョの紹介です。
以前は唐辛子とにんにくから作っていたのですが、素を使ったほうが安くて簡単で美味しいので、最近はずっとこれを使ってます。
超簡単な我が家のエンドレスアヒージョの作り方です。
尚、我が家の人気メニューを「バーベキューの食材選びのレシピ集」の記事でまとめています。美味しくて簡単に作れるレシピがたくさんあるのでこちらもチェックしてみて下さい!
材料
- アヒージョの素
- オリーブオイル
- シーフードミックス(エビ、イカ等)
- キノコ(マッシュルーム、エリンギ等)
- (フランスパン等)
作り方
オリーブオイル、素、具を入れる。素は全部入れると濃すぎるので三分の一~半分くらいがおすすめ
アルミホイルで蓋をして5分程度加熱。火が通ってないところがあればかき混ぜて再加熱。
完成!
残ったソースを使って2回戦、3回戦と飽きるまで続きます。
ポイント
素の入れすぎ注意です。パッケージの分量通り作ると濃いです。
我が家では冷凍のシーフードミックス使っていますが、素材にこだわらなくても美味しいタイプの料理だと思います。
水分や味の調整には料理酒を使っています。
煮過ぎるとエビが固くなってしまうので注意。
ちょっと辛いので小さい子供は食べられないかもしれません。
パンを付けて食べるのもおすすめです(我が家は食パンを切ってトーストしてます)
ニトリのスキレット(ニトスキ)の簡単手入れ方法|コツは1つだけ!
我が家のバーベキューの必需品、ニトリのスキレットの手入れ方法の紹介です。
おしゃれで美味しいレパートリーが増えてBBQが楽しくなります!
管理するコツは
「水と空気が原因でさびる」
これだけ覚えておくことです。
スキレットは手入れが面倒なイメージがあるかもしれませんが、どんなに酔ってもこれさえ覚えておけば錆びずに管理できます。
使用前の手入れ
- たわしでゴシゴシ洗ってから使う。
以上!
使用後の手入れ
- たわしでゴシゴシ洗う。
- 熱して水気を飛ばす。
- 常温で冷ます。
- 油を塗る
以上!
補足:水分を飛ばして、油で空気から守ります。
注意点
- 洗剤はできるだけ使わないほうがいい
- 塗る油は塩分が入ってないものを(うちはオリーブオイルです)
- 熱くなるので軍手は二重に
- 熱い状態で水をかけない
- 保存は新聞紙に包んでおく
ニトスキのサイズはどっち?
バーベキューで使うなら2個がおすすめです。※6インチはバーベキューには小さすぎると思います。
19cmなのでこんな感じでコンロに乗ります。
我が家ではいつもニトスキ2個で3~4品作ります。
蓋はアルミホイルでOKです。
某社のスキレットとどっちがいい?
大きさで決めるのがいいと思います。
小さいと大量には作れませんが、2個使えば2~4品くらい作れます。
大きい管理が大変ですが、パエリア等を大量に作れます。
ダッヂオーブンを使っている人の話を聞くと、本気の時しか使ってない人がほとんどなので、まずは管理しやすいサイズを選ぶのがおすすめです。
3家族以上でよく使うならニトスキよりも大きいサイズの方がいいかもしれません。
初めて使うときの手入れ(シーズニング)
これはちょっと大変でしたが初回だけなので頑張りました。
我が家はIHなので、庭でカセットコンロを使いました。
(スキレット2個にボンベ2個、缶ビール3本使用)
- 良く洗う(洗剤で)
- 水を沸騰させて捨てる
- 煙が出なくなるまで空焚きする(全体的に焼く)
- 冷まして全体的に油を塗る
- また全体的に空焚きする
- 4と5を2回繰り返す
- 多めの屑野菜(玉ねぎ、人参の皮等)を炒める
- 冷ましてから洗う(洗剤不可)
- 全体に油を塗る
以上!
必然的に夜ご飯はカレーになることが多いのではないかと思われます。
▼我が家のニトスキ