小学生が組むキャンプファイヤーの作り方【着火方法は花火!】
夏の風物詩、キャンプファイヤー。
我が家では、今年は子供たちに任せてみました。
一輪車で薪を運んで組むところから始めます。
最初に作ったのはこんな感じです。
まあこんなもんでしょう
ん??
予想以上に積み上げてる
去年パパが作った高さを越えたかったんだな…
長男のそういうところ好きです。
丸めた新聞紙と木の枝を中に入れて、花火で着火
激しく燃え上がる炎
倒れそうで倒れない、盛り上がるところ、誰も花火見てない
そして焚火になる
私が小学生の時、初めて与えられた仕事は、薪割りと風呂を沸かすことでした。
とても楽しい仕事でした。
おそらく、今の小学生でそんな経験をする子供はなかなかいません。(私の時代でも稀でした)
今は、
ストーブの上で餅を焼くことは無くなりました。
コンロはIHです。
タバコはiQOSです。
今の子供たちは、マッチを使うことはないのかもしれません。
火は生活に不要なものになりつつあります。
兄弟で大きな炎を燃やし、
消えていく様を見たこの経験が、
とても貴重ではないのかと思うのです(親バカ)
※細心の注意を払って行っております。火の扱いにはくれぐれもご注意下さい。キャンプファイヤーが禁止の場所もあります。